就労先は保育園だけでない|セラピストの資格を取る前に覚えておくこと|自分に合った講座を選ぶ

セラピストの資格を取る前に覚えておくこと|自分に合った講座を選ぶ

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児童の保育を担う国家資格

保育士の仕事は、保育所などの児童福祉施設で子供の保育を行う業務です。この資格は国家資格を有する者があたることが出来ます。国家資格を得るためには、必ずしも学校に通わなくてはならないわけではなく、高等学校卒業資格や短期大学卒業程度などの資格保持者は、保育士試験に合格することで国家資格を得ることもできます。一般的には、保育科を要する大学・短大・専門学校で学び、所定の過程・科目を履修し卒業することにより保育士になる人が多いといえます。ここでいう保育士資格は、幼稚園教諭免許状とは異なるものであり、区別しなくてはなりません。ただし、学歴や保育士としての継続年数などに応じて、幼稚園教諭免許状を追加で取得できる措置もあり、双方の資格を有することは活躍の場を広げることにもなります。

全国的に不足な現状

保育士は就職先として保育園を選ぶことが多いですが、近年はほかにも就労先が増えています。認可保育所や事業・病院内保育施設、児童館、学童保育、病児保育施設などでも保育士のニーズは広まっており、全国的に数は不足しており、就労先においては売り手市場と言えるでしょう。現在、幼保連携型のこども園を全国的に広める働きがあり、それに伴い保育士と幼稚園教諭双方の資格を持つものは、就職時には有利です。平成31年度までは幼稚園教諭資格を持つものは、保育士資格が取得しやすい特例措置が設けられており、一定の幼稚園勤務経験がある場合は、専門学校等で特例教科目を履修することで、試験を受けなくても保育士になることが出来ます。